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もはやアート!な食品サンプル 「脱そっくり」な理由、制作元に聞く

バランスゲームのような豚の角煮に、ポテトチップスで作った恐竜――。先日、川崎市の商業施設に展示されていた食品サンプルが、ネット上で注目を集めています。本来ならば食品そっくりに作るべきサンプルですが、並んでいるのは独創性あふれる「アート」ばかり。なぜ、このようなサンプルを作ったのか? メーカーの広報担当者に話を聞きました。

バランスゲーム「ジェンガ」のような豚の角煮や、ポテトチップスで組み立てられた恐竜、一見すると流木のように見えるデニッシュなど、まるでアート作品のようです。 この投稿に対して、「発想がとても面白い」「日常にあるもので作る非日常」といったコメントが寄せられ、リツイートは2万9千、いいねは5万8千を超えています。

これらのサンプルを作ったのは、「イワサキ・ビーアイ」(東京都大田区)です。 飲食店向けだけでなく、都内の合羽橋や東京スカイツリータウンの東京ソラマチなどで「元祖食品サンプル屋」を展開。製作体験や食品サンプルの技術から生まれた商品の販売も行っています。

 


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