スーパーマーケット／12月既存店売上1.0％増、一般食品0.3％増
オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、新日本スーパーマーケット協会は、12月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した（集計企業270社）。
総売上高は1兆502億7691万円（既存店前年同期比1.0％増）で、うち食品合計は9362億5031万円（1.2％増）、非食品827億1007万円（0.6％増）、その他313億1696万円（2.6％減）だった。
食品合計のうち、生鮮3部門合計は3646億7604万円（2.1％増）、惣菜1040億3202万円（1.0％増）、日配1943億1223万円（1.0％増）、一般食品2732億3002万円（0.3％増）となった。
生鮮3部門の内訳は、青果1419億7095万円（3.4％増）、水産1016億108万円（0.2％増）、畜産1211億401万円（2.3％増）だった。
なお、全店売上高は2.4％増、うち食品合計2.7％増、非食品1.0％増、その他3.1％減となった。
